書名 |
マルクスの哲学思想 |
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著者 | 牧野 広義∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文理閣 | |
出版年 | 2018.12 | |
ページ数 | 302p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4892598399, 9784892598395
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内容紹介 |
マルクス独自の「新しい唯物論」とはどのようなものか。この唯物論の理解をもとにしてマルクスの「史的唯物論」をどのように理解すべきか。『資本論』などでは人間と社会にかかわる哲学的問題がどのように解明されているのか、などを論ずる。
内容:若きマルクスの哲学研究. プロレタリアートと疎外された労働. 新しい唯物論. 史的唯物論の確立. 『経済学批判』「序言」. 「人間的社会」とは何か. 『資本論』における唯物論と弁証法. 弁証法と矛盾. 自由、平等、協同. 家族と市民社会. 物神崇拝、物件化、疎外. 資本主義社会の矛盾と将来社会
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 169 | 134.53/マ | 100003146 | 一般図書 |
貸出できます
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