書名 |
自然の神と環境民俗学 |
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著者 | 鳥越 皓之∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩田書院 | |
出版年 | 2017.12 | |
ページ数 | 212p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4866020113, 9784866020112
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内容紹介 |
現在、暮らしを立てている人たちのなかで、とりわけ農民や漁民は、日々自然と挌闘している。その挌闘の仕方、付き合い方を対象とする「環境民俗学」の論考をまとめた1冊。
内容:環境と民俗学. 自然の神々とはどのような神々だろうか. 山の神と祖霊. 水の神の正体. 風の神と風の三郎. 雷神と天祭. 樹霊と丸木舟. 桜花への関心. 見るから花見へ. 信仰が花見見物をうながす. 花見を楽しむ. 斎場御嶽を男子禁制の場にできないだろうか. 神の土地と学問の実践
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キーワード | 自然崇拝 民間信仰-日本 自然保護-日本 民俗学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 016 | 163.1/ト | 100008478 | 一般図書 |
貸出できます
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