書名 |
仏教からよむ古典文学 角川選書 599 |
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著者 | 末木 文美士∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | KADOKAWA | |
出版年 | 2018.2 | |
ページ数 | 325p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4047036153, 9784047036154
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内容紹介 |
源氏・平家物語から徒然草、能、平塚らいてう、夏目漱石まで。仏教という補助線によって、顕/冥、男性/女性、夢/現などの物語構造を浮かび上がらせ、日本文学の新たな魅力を引き出す全6章。
内容:源氏物語と仏教. 平家物語と仏教. 修羅の救い. 大和をめぐる謡曲と宗教. 中世思想の転回と能. 仏教経典概論. 経典に見る女性. 仏教と夢. 西欧における日本仏教の紹介. 真福寺写本からみた中世禅. 思想家としての無住道暁. 『徒然草』の酒談義. 良寛と仏教. 禅と女性. 愛と修道
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キーワード | 日本文学-歴史 日本思想-歴史 仏教-日本-歴史 宗教と文学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 133 | 910.2/ス | 100015257 | 一般図書 |
貸出できます
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