書名 |
21世紀のマルクス マルクス研究の到達点 |
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著者 | 伊藤 誠∥編、大藪 龍介∥編、田畑 稔∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 新泉社 | |
出版年 | 2019.12 | |
ページ数 | 337p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4787719203, 9784787719201
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内容紹介 |
厳しい歴史的試練を受け止めつつ、マルクスの思想と理論の発展的継承を志向し、原点に立ち返って解明する研究が進んでいる。日本におけるその達成を結集し、哲学、経済学、政治理論、歴史観まで、継承すべき成果と残された課題を明らかにする。
内容:『資本論』と現代 伊藤誠著. マルクスにとって『資本論』とは何だったのか 大谷禎之介著. 物象化論と『資本論』第一部の理論構造 佐々木隆治著. 資本の統治術 大黒弘慈著. マルクスの「生活過程」論 田畑稔著. マルクス政治理論の転回 大藪龍介著. マルクスの歴史把握の変遷 平子友長著. 非政治的国家と利潤分配制社会主義 国分幸著. マルクスの脱近代化思想とエコロジー的潜勢力 尾関周二著
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キーワード | 社会主義 マルクス学派(経済学) 資本論 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 夢 - 043 | 309.3/ニ | 100016509 | 一般図書 |
貸出できます
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