書名 |
丸山真男と戦後民主主義 |
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著者 | 清水 靖久∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 北海道大学出版会 | |
出版年 | 2019.11 | |
ページ数 | 321,9p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4832968629, 9784832968622
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内容紹介 |
戦後半年あまり民主主義に懐疑的であった丸山は、新憲法と60年安保を経て「永久革命としての民主主義」の思想に至る。その丸山は1960年代末の東大紛争で直面した困難にどのように応えようとしたか。日本のデモクラシーを丸山真男の軌跡とともに考える。
内容:戦後民主主義は虚妄か. 永久革命としての民主主義. アメリカの不可解さ. 他者を理解する知性. 東大紛争と研究室封鎖. 概念の解体とロマン主義. 授業再会と形式への固執. 戦後民主主義ナンセンス
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キーワード | 丸山/真男 民主主義-日本-歴史-昭和後期 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 剣 - 053 | 311.7/シ | 100001723 | 一般図書 |
貸出できます
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