書名 |
アフター・カルチュラル・スタディーズ |
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著者 | 吉見 俊哉∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2019.7 | |
ページ数 | 355,3p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4791771842, 9784791771844
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内容紹介 |
カルチュラル・スタディーズの大いなる蓄積の後に、どのような批判的な知を構築し直せるのか?そして新自由主義により社会が分断され、現実の基盤が崩壊するなかで、どのような知を追い求めればいいのか?「連帯」へと向かう、挑戦の書。
内容:トランプ時代のカルチュラル・スタディーズ. 岐路に立つカルチュラル・スタディーズ. サブカルチャーと差異の政治. ポストモダニティとほつれゆく文化. 問いとしての政治的身体. カルチュラル・スタディーズの旅は続く. 東アジアのCultural Studiesとは何か. カルチュラル・スタディーズとグラムシの対話をめぐって. 「アメリカの世紀」の終わり. 「アメリカ」を欲望/忘却する戦後. 東アジアにおける「アメリカ」という日常意識. 誰が「沖縄」を消費するのか. アメリカニズムとは何か. アメリカの終わりと日本の末路. 皇居前から国会前へ. 「セゾン文化」とは何だったのか. まなざしの檻見ることの権利. 鶴見良行とアメリカ. カルチュラル・タイフーンの翼に乗って. 劇つくりの越境者
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キーワード | 文化 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 剣 - 045 | 361.5/ヨ | 100001919 | 一般図書 |
貸出できます
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