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資料の詳細

■資料情報

書名

日本の反知性主義

犀の教室Liberal Arts Lab

著者 内田 樹∥編、赤坂 真理∥著、小田嶋 隆∥著、白井 聡∥著、想田 和弘∥著、高橋 源一郎∥著、仲野 徹∥著、名越 康文∥著、平川 克美∥著、鷲田 清一∥著
著者典拠
出版者 晶文社
出版年 2015.3
ページ数 302p
大きさ 19cm
ISBN
4794968183, 9784794968180
内容紹介
国民主権を蝕み、平和国家を危機に導く政策が、どうして支持されるのか?政治家たちの暴走・暴言から、メディアの迷走まで、日本の言論状況、民主主義の危機を憂う、気鋭の論客たちによるラディカルな分析論。
内容:反知性主義者たちの肖像 内田樹著. 反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 白井聡著. 「反知性主義」について書くことが、なんだか「反知性主義」っぽくてイヤだな、と思ったので、じゃあなにについて書けばいいのだろう、と思って書いたこと 高橋源一郎著. どんな兵器よりも破壊的なもの 赤坂真理著. 戦後70年の自虐と自慢 平川克美著. いま日本で進行している階級的分断について 小田嶋隆著. 身体を通した直感知を 名越康文述 内田樹述. 体験的「反知性主義」論 想田和弘著. 科学の進歩にともなう「反知性主義」 仲野徹著. 「摩擦」の意味 鷲田清一著
目次
反知性主義者たちの肖像 内田樹;反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 白井聡;「反知性主義」について書くことが、なんだか「反知性主義」っぽくてイヤだな、と思ったので、じゃあなにについて書けばいいのだろう、と思って書いたこと 高橋源一郎;どんな兵器よりも破壊的なもの 赤坂真理;戦後70年の自虐と自慢 平川克美;いま日本で進行している階級的分断について 小田嶋隆;身体を通した直観知を 名越康文×内田樹;体験的「反知性主義」論 想田和弘;科学の進歩にともなう「反知性主義」 仲野徹;「摩擦」の意味──知性的であるということについて 鷲田清一
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■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
椎葉村図書館 剣 - 046 304/ニ 100001931 一般図書
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