書名 |
更級日記と東国の風景 |
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著者 | 元吉 進∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 武蔵野書院 | |
出版年 | 2018.9 | |
ページ数 | 266p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4838604807, 9784838604807
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内容紹介 |
『更級日記』に書かれたすべての記事は、作者菅原孝標女にとってかけがえのない思い出の数々である。作者と東国とを結びつける歴史的かつ現実的な背景を、作者が見たであろう「東国の風景」をキーワードとして、さまざまな角度から考察する。
内容:『更級日記』上京の記の表現について. 『更級日記』の薬師仏をめぐって. 『更級日記』「木ぞ三つ立てる」再考. 『更級日記』の「ちちぶの山」について. 『更級日記』と上総国笠森観音. 『更級日記』と夕顔の花. 『更級日記』の橋の記述をめぐって. 『更級日記』における舟の記述をめぐって. 『更級日記』の風の表現. 『更級日記』の「おきながといふ人」をめぐって
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キーワード | 菅原孝標女 更級日記 千葉県-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 礎 - 012 | 915.36/ス | 100003730 | 一般図書 |
貸出できます
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