書名 |
堤中納言物語の真相 |
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著者 | 後藤 康文∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 武蔵野書院 | |
出版年 | 2017.4 | |
ページ数 | 241p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4838604718, 9784838604715
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内容紹介 |
今ある本文、今ある註釈を鵜呑みにしてはならない…。『堤中納言物語』研究への革新的提言の書。本文批判の徹底と厳密な本文解釈にこだわり、従来の漫然たる読みを洗い直す。書名そのものをめぐる独自の仮説も収録。
内容:『このついで』試論. 『このついで』篇名由来考. 観音霊験譚としての『貝あはせ』. 『ほどほどの懸想』試論. 幻惑装置としての現存本文. 『思はぬ方にとまりする少将』ところどころ. 『はなだの女御』の〈跋文〉を考える. 『堤中納言物語』書名試論
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キーワード | 堤中納言物語 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 礎 - 012 | 913.384/ゴ | 100003731 | 一般図書 |
貸出できます
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