書名 |
堤中納言物語の新世界 知の遺産シリーズ 4 |
|
---|---|---|
著者 | 横溝 博∥編、久下 裕利∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 武蔵野書院 | |
出版年 | 2017.3 | |
ページ数 | 219p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4838604696, 9784838604692
|
|
内容紹介 |
従来の古典文学の知見を見据え、疑問を提示し、解決の糸口を探る方向を示唆することで、新たな作品世界へと踏み込むためのシリーズ。第4巻では、『堤中納言物語』を取り上げ、その研究の現在とこれからの展望を論ずる。
内容:文学史上の『堤中納言物語』 久下裕利著. 六条斎院禖子内親王家「物語合」の復原 横溝博著. 『花桜折る少将』の切り詰められた世界 陣野英則著. 『虫めづる姫君』を読む 横溝博著. 『ほどほどの懸想』覚書 大倉比呂志著. 『逢坂越えぬ権中納言』を読む 久下裕利著. 『貝合』を読む 後藤康文著. 『思はぬ方に泊まりする少将』を読む 野村倫子著. 『はいずみ』を読む 星山健著. 『堤中納言物語』-研究の現在と展望 井上新子著
|
|
キーワード | 堤中納言物語 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 礎 - 012 | 913.384/ツ | 100003733 | 一般図書 |
貸出できます
|