書名 |
吉行淳之介ベスト・エッセイ ちくま文庫 よ17-6 |
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著者 | 吉行 淳之介∥著、荻原 魚雷∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2018.2 | |
ページ数 | 377p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4480434984, 9784480434982
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内容紹介 |
文学を必要とするのはどんな人か?多くの作家、編集者に愛され、座談の名手としても知られた人生の達人が、戦争や赤線時代の回想から、創作の秘密、性と恋愛、酒の飲み方、四畳半襖の下張「裁判」の法廷私記まで、「水のような」文章で綴ったエッセイ集。
内容:文学を志す. 私はなぜ書くか. 「甲種合格」と「即日帰郷」. 戦中少数派の発言. 戦没者遺稿集について. 廃墟の中の青春. タダでは起きない. 作家は職業か. 草を引っ張ってみる. 飼い馴らしと書きおろし. 作品と制作プロセス. 小説とモデル問題について. 営業方針について. 批評家に望む. 断片的に. 私の文章修業. 水のような. なんのせいか. なぜ性を書くか. 嫉妬について. 恥. やさしさ. 女を観る目. 決断. 青春の本質にあるもの ほか26編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 森 - 022 | 914.6/ヨ | 100005302 | 一般図書 |
貸出できます
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