書名 |
問はずがたり・吾妻橋 他十六篇 岩波文庫 31-042-13 |
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著者 | 永井 荷風∥作 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2019.8 | |
ページ数 | 336p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4003600363, 9784003600368
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内容紹介 |
荷風の戦後は「問はずがたり」とともに始まる。一人の画家の眼を通して、戦中戦後の情景が映し出される。ほか、若い女性の心象を掬いとる「吾妻橋」、下町を舞台とした戯曲「渡鳥いつかへる」などを収録。戦後の荷風文学がよみがえる。
内容:問はずがたり. 噂ばなし. 或夜. 羊羹. 心づくし. にぎり飯. 買出し. 裸体. 渡鳥いつかへる. 老人. 吾妻橋. 亜米利加の思出. 墓畔の梅. 冬日の窓. 仮寐の夢. 細雪妄評. 出版屋惣まくり. 浅草むかしばなし
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 森 - 009 | 918.68/ナ | 100006093 | 一般図書 |
貸出できます
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