書名 |
ちびまる子ちゃんの慣用句教室 続 満点ゲットシリーズ |
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著者 | さくら ももこ∥キャラクター原作、川嶋 優∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 集英社 | |
出版年 | 2015.2 | |
ページ数 | 205p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4083140631, 9784083140631
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内容紹介 |
「頭が固い」「おうむ返し」「閑古鳥が鳴く」「外堀をうめる」「奈落の底」…。覚えるのが大変な慣用句を、人気キャラクターちびまる子ちゃんの漫画とやさしい解説で楽しく紹介する。2002年発行書続編。
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目次 |
開いた口がふさがらない合いの手を入れる阿吽の呼吸青筋を立てる灰汁が強い挙げ句の果て胡座をかく/足並みがそろう足下に火がつく汗水たらす頭が固い頭が切れる頭が下がる/頭を冷やす当てが外れる油をしぼる甘い汁を吸う蟻のはい出る隙もない合わせる顔がない暗礁に乗り上げる痛くもかゆくもない至れり尽くせり一から十まで/一刻を争う一矢を報いる一石を投じる一本取られるいの一番否でも応でも上を下への現を抜かす打てば響く鵜呑みにする/鵜の目鷹の目産みの苦しみ有無をいわせずうんちくを傾ける英気を養う得体が知れない襟を正すおうむ返し大口をたたく/大船に乗ったよう大風呂敷を広げるおくびにも出さないお茶をにごすお眼鏡にかなう顔色をうかがう/片足をつっこむ活を入れる合点が行く閑古鳥が鳴く間髪を入れず聞き耳を立てる踵を返す琴線に触れるぐうの音も出ない/苦杯をなめる逆鱗に触れる檄を飛ばすけれんみがない業を煮やす腰が引ける後手に回る小耳にはさむ様になる三拍子そろう思案に暮れる/敷居が高い地団駄を踏むしっぽをつかむしびれを切らす耳目を集める寝食を忘れる進退きわまる砂をかむよう関の山堰を切る/狭き門先見の明外堀をうめる反りが合わない手綱を締める旋毛を曲げる手取り足取り/手に汗をにぎる手も足も出ない天狗になる取って付けたよう虎の子取りつく島がない泣く子もだまる為せば成る波風が立つ奈落の底二の次にする/二の舞二番煎じ二枚舌を使う抜き差しならない願ったり叶ったり根堀り葉堀りのっぴきならない拍車をかける薄氷を踏む歯応えがある梯子を外される旗色が悪い/発破をかける花も実もある花を持たせる羽目を外す判で押したよう引きも切らず引く手数多額に汗する一息入れる日の目を見る火花を散らす/火ぶたを切る氷山の一角ひんしゅくを買う風雲急を告げる風前の灯火筆が立つふるいにかけるほうほうの体ほえ面をかくほとぼりが冷める骨抜きにされる/骨身にしみるほらを吹く間が悪い巻き添えを食う勝るとも劣らぬ股にかける的を射るまなじりを決する目の当たりにするまんじりともしない満を持す見栄を張る神輿を担ぐ水と油水も漏らさぬ水を開ける水を差す/身の毛がよだつ耳を疑う耳をそばだてる見るに忍びない身を立てる実を結ぶ無用の長物/明暗を分ける目が利く目頭が熱くなるめっきがはげる目処がつく目星をつける/めりはりをつける目を皿のようにする諸刃の剣矢面に立つ矢の催促世の習い呼び声が高い埒が明かない溜飲を下げる類を見ない脇目も振らず我に返る/我を忘れる
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キーワード | 日本語-慣用語 | |
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