書名 |
天皇と賎民の国 河出文庫 お15-4 |
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著者 | 沖浦 和光∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2019.2 | |
ページ数 | 282p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4309416675, 9784309416670
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内容紹介 |
日本列島にあいついでやってきた諸民族の源流論と、先住諸民族を制圧しつつ成立したヤマト王朝の形成史という2つの論点を天皇制論議の基礎に置き、「日本単一民族」論の虚妄性の批判という今日的なテーマを実証的に展開する。
内容:わが人生の転機. 日本民族の五つの源流について. 瀬戸内海の海賊衆. 先住民族と近代文明. 天皇と賤民. 鎮護国家仏教の〈貴・賤〉観. 仏教とヒンドゥー教. 日本文化の地下伏流. わが部落問題との出会い. 神聖天皇劇と民衆. 近世民衆文明の足跡. 大帝の死. 一九四五年・八月十五日前後
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キーワード | 日本-歴史 天皇制-歴史 賤民-日本-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 120 | 210.04/オ | 100008347 | 一般図書 |
貸出できます
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