書名 |
精選折口信夫 3 短歌史論・迢空短歌編 |
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著者 | 折口 信夫∥著、岡野 弘彦∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 慶應義塾大学出版会 | |
出版年 | 2018.12 | |
ページ数 | 301p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4766425502, 9784766425505
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内容紹介 |
折口信夫の最後の弟子が後世に残す、折口信夫のエッセンス。いのちの言葉のしらべをダイアローグに復活するために追究した古典短歌、近代短歌の本質論と、歌人・釈迢空の歌だけが持つ力、みずみずしい心の秘奥を短歌実作にみる。
内容:短歌本質成立の時代. 女房文学から隠者文学へ. 歌の円寂する時. 新古今前後〈抄〉. 評価の反省. 『世々の歌びと』追ひ書きにかへて. 女流の歌を閉塞したもの. 迢空短歌編
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キーワード | 和歌-歌論・歌話 和歌-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 風 - 016 | 081.6/オ/3 | 100008437 | 一般図書 |
貸出できます
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