書名 |
精選折口信夫 5 随想ほか・迢空詩編 |
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著者 | 折口 信夫∥著、岡野 弘彦∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 慶應義塾大学出版会 | |
出版年 | 2019.3 | |
ページ数 | 352p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4766425529, 9784766425529
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内容紹介 |
折口信夫の最後の弟子が編む、折口学を後世に残すためのアンソロジー。第5巻は、自身や家族、師・友との交遊、奈良・飛鳥などの日本の文学をはぐくんだ風土の随想を中心に、神道論、詩論、学問論、さらに敗戦後に生み出された迢空の詩を収録する。
内容:零時日記. 1 海道の砂. その1 折口といふ名字 わが子・我が母 留守ごと 細雪以前 茶栗柿譜〈抄〉 増井の清水の感覚 花幾年 自歌自註 海やまのあひだ〈抄〉「夜」「島山」 自歌自註 春のことぶれ〈抄〉「気多はふりの家」 山の音を聴きながら 招魂の御儀を拝して 島の青草 古事記の空古事記の山 飛鳥をおもふ 春の歌の話 野山の春 鏡花との一夕 寿詞をたてまつる心々 平田国学の伝統 民族教より人類教へ 詩語としての日本語 詩歴一通 『古代研究』追ひ書き ほか2編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 風 - 016 | 081.6/オ/5 | 100008514 | 一般図書 |
貸出できます
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