書名 |
歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言 角川ソフィア文庫 I142-2 |
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著者 | 網野 善彦∥〔著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | KADOKAWA | |
出版年 | 2018.9 | |
ページ数 | 362p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4044003998, 9784044003999
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内容紹介 |
ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。
内容:戦後の"戦争犯罪". 戦後歴史学の五十年. 津田左右吉氏の学問における「生活」と「科学」. 五十年間の導きの書. 私にとっての「古典」. 歴史家の姿勢. 『論集 中世の窓』について. 商業史・都市史の成果. 中世商工業史の進展. 東寺百合文書と中世史研究. 戦後の日本常民文化研究所と文書整理. 古文書の結ぶ縁. 渋沢敬三の学問と生き方. 被差別部落・「原始民族」への言及について. 山崎釼二と鹿野忠雄と渋沢敬三. 私の生き方
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キーワード | 歴史学-日本-歴史-1945~ |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 093 | 210.01/ア | 100008900 | 一般図書 |
貸出できます
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