書名 |
縄文時代 その枠組・文化・社会をどう捉えるか? 歴博フォーラム |
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著者 | 山田 康弘∥編、国立歴史民俗博物館∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2017.3 | |
ページ数 | 228p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4642083111, 9784642083119
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内容紹介 |
今日、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。
内容:縄文時代はどのように語られてきたのか 山田康弘述. 縄文文化における北の範囲 福田正宏述. 縄文文化における南の範囲 伊藤慎二述. 東日本の縄文文化 菅野智則述. 中部日本の縄文文化 長田友也述. 西日本の縄文社会の特色とその背景 瀬口眞司述. 環状集落にみる社会複雑化 谷口康浩述. 縄文社会の複雑化と民族誌 高橋龍三郎述. 縄文社会をどう考えるべきか 阿部芳郎述. 総括-弥生文化から縄文文化を考える 設楽博己著
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キーワード | 縄文式文化時代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 042 | 210.25/ジ | 100009132 | 一般図書 |
貸出できます
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