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資料の詳細

■資料情報

書名

中世の罪と罰

講談社学術文庫 2588

著者 網野 善彦∥〔著〕、石井 進∥〔著〕、笠松 宏至∥〔著〕、勝俣 鎭夫∥〔著〕
著者典拠
出版者 講談社
出版年 2019.11
ページ数 291p
大きさ 15cm
ISBN
406517869X, 9784065178690
内容紹介
悪口は流罪、盗みは死をもって贖われ、罪人の家は焼却、年貢を未納すれば奴隷…。荒々しく理不尽にも見える中世人の法意識とは?時の彼方に失われた日本の姿が、10篇の論考から浮かび上がる。中世史研究の大家4人が一堂に会した、記念碑的著作を文庫化。
内容:お前の母さん…… 笠松宏至著. 家を焼く 勝俣鎭夫著. ミヽヲキリ、ハナヲソグ 勝俣鎭夫著. 死骸敵対 勝俣鎭夫著. 都市鎌倉 石井進著. 盗み 笠松宏至著. 夜討ち 笠松宏至著. 博奕 網野善彦著. 未進と身代 網野善彦著. 身曳きと"いましめ" 石井進著. 討論〈中世の罪と罰〉 網野善彦〔ほか〕述 石井進〔ほか〕述 笠松宏至〔ほか〕述
キーワード 法制史-日本-中世 犯罪-日本-歴史-中世 刑罰-日本-歴史-中世

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
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