書名 |
革命論集 講談社学術文庫 2407 |
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著者 | アントニオ・グラムシ∥〔著〕、上村 忠男∥編訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 講談社 | |
出版年 | 2017.2 | |
ページ数 | 617p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4062924072, 9784062924078
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内容紹介 |
稀代の思想家アントニオ・グラムシ(1891-1937年)が1926年11月8日、前日に成立した国家防衛法違反の容疑で逮捕・収監されるまでの時期に残した主要な論考を精選した日本独自のアンソロジー。
内容:積極的かつ能動的な中立. 社会主義と教養. 南部と戦争. 三つの原理、三つの秩序. ロシア革命にかんする覚え書き. ロシアの最大限綱領主義派. 『資本論』に反する革命. 批判的批判. われわれのマルクス. ユートピア. 国家と主権. 歴史の代価. 労働者民主主義. 国家の征服. 労働者と農民. 革命の発展. フィアットの中央工場ならびにブレヴェッティ工場の職場代表委員へ. 労働組合と評議会. サンディカリズムと評議会. 職場代表委員の綱領. 十二月二-三日の事件. アナーキストたちへ. 迷信と現実. 社会党の革新のために. 工場評議会 ほか31編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 189 | 309.337/グ | 100011824 | 一般図書 |
貸出できます
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