書名 |
江戸の花鳥画 博物学をめぐる文化とその表象 講談社学術文庫 2412 |
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著者 | 今橋 理子∥〔著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 講談社 | |
出版年 | 2017.1 | |
ページ数 | 530p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4062924129, 9784062924122
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内容紹介 |
1995年度のサントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞作。江戸後期の動植物の生態への関心に着目し、博物図譜を科学と芸術の結節点として浮かび上がらせる。日本美術史研究の風景を一変させた記念碑的著作を文庫化。図版多数収録。
内容:「花鳥画」研究への新たな光. 心に会得する花. 宋紫石試論. 小田野直武写生帖の意味. 小田野直武筆「松に椿図」から佐竹曙山へ. 写生図の領分. 鴨場の風景. 浮世絵花鳥版画の詩学. 海を渡った禽鳥帖
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キーワード | 絵画(日本)-歴史 花鳥画 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 彩 - 085 | 721.025/イ | 100011843 | 一般図書 |
貸出できます
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