書名 |
自己検証・危険地報道 集英社新書 0989 |
|
---|---|---|
著者 | 安田 純平∥著、危険地報道を考えるジャーナリストの会∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 集英社 | |
出版年 | 2019.8 | |
ページ数 | 247p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4087210898, 9784087210897
|
|
内容紹介 |
シリアで3年4ヶ月にわたって拘束された安田純平。安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったかなど、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議する。
内容:なぜジャーナリストは危険地を取材するのか 土井敏邦著. 私は危険地をどのような方法で取材してきたか 安田純平著. 座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」 安田純平〔ほか〕述 土井敏邦〔ほか〕述 川上泰徳〔ほか〕述. 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」 フィリップ・メスメール著. 虚偽情報に振り回された3年4カ月 川上泰徳著. 危険地取材をめぐる三つの危機 石丸次郎著. ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか 高橋弘司著. フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい 五十嵐浩司著. ほんとうに「救出手段」はないのか 綿井健陽著
|
|
キーワード | ジャーナリスト-日本 戦争 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 波 - 056 | 070.16/ジ | 100012394 | 一般図書 |
貸出できます
|