書名 |
葡萄酒色の夜明け 開高健ベスト・エッセイ 続 ちくま文庫 か53-5 |
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著者 | 開高 健∥著、小玉 武∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2019.4 | |
ページ数 | 409,2p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4480435859, 9784480435859
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内容紹介 |
小説を発表する一方で、示唆に富んだノンフィクションを次々に書き進めた開高。旺盛な行動力と尽きない好奇心によってもたらされた優れたエッセイを、人物、紀行、酒と食事、男と女の世界などに整理し、併せて貴重な書簡を収める。
内容:昭和二十九年 埴谷雄高宛て. 昭和三十三年 中村光夫宛て. 昭和三十九年 広津和郎宛て. 印象採集. 大阪. 声の狩人. 荒野の青い道. サ・エ・ラ. マンモス・プール. 頁の背後. 食いだおれ. 珍酒、奇酒秋の夜ばなし. 食べる地球. 芭蕉の食欲. 酒瓶のつぶやき. 食談はポルノという説. 男の顔. 二本の指. 銃声と回心. 人工乳坊や. 芸術家の肉体. 悪態八百の詩人. 男と女. 「可愛い女」のオーレンカ. 夢のない女はやりきれない ほか17編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 波 - 037 | 914.6/カ | 100012661 | 一般図書 |
貸出できます
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