書名 |
カニバリズム論 ちくま学芸文庫 ナ3-2 |
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著者 | 中野 美代子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2017.6 | |
ページ数 | 321p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
448009802X, 9784480098023
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内容紹介 |
カニバリズム(人肉嗜食)は人類の根源的タブーのように思われながら、その痕跡は古来より無数に残されてきた。古今東西の記録・小説を博捜し、ときに舌鋒鋭く、ときに諧謔と皮肉をもってカニバリズムを縦横無尽に論じる。
内容:カニバリズム論. 迷宮としての人間. "食"の逆説. 中国人における血の観念. 魔術における中国. 中国残酷物語. 虚構と遊戯. 王国維とその死について. 恐怖の本質
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 058 | 914.6/ナ | 100012850 | 一般図書 |
貸出できます
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