書名 |
自由論 現在性の系譜学 河出文庫 さ35-2 |
|
---|---|---|
著者 | 酒井 隆史∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2019.8 | |
ページ数 | 624p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4309417043, 9784309417042
|
|
内容紹介 |
わたしたちは本当に自由なのか?1980年代から現在まで、全世界の政治・経済・社会を貫く「ネオリベラリズム」の生成過程を、規律社会から管理社会へと移行する権力の編成として描き出しながら、フーコー以降の政治社会論を根底から更新する。
内容:新しい権力地図が生まれるとき. リベラリズムの差異と反復. 生に折り畳まれる死. 敵対の転位. 〈セキュリティ〉の上昇. 恐怖と秘密の政治学. 現在性の系譜学へむけて. 『自由論』韓国語版の序文. 鋳造と転調. 「しがみつく者たち」に. 統治、内戦、真理
|
|
キーワード | 権力 自由 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 波 - 020 | 311/サ | 100012932 | 一般図書 |
貸出できます
|