書名 |
絆の音楽性 つながりの基盤を求めて |
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著者 | スティーヴン・マロック∥編、コルウィン・トレヴァーセン∥編、根ケ山 光一∥監訳、今川 恭子∥監訳、蒲谷 槙介∥監訳、志村 洋子∥監訳、羽石 英里∥監訳、丸山 慎∥監訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 音楽之友社 | |
出版年 | 2018.4 | |
ページ数 | 636p | |
大きさ | 26cm | |
ISBN |
4276139090, 9784276139091
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内容紹介 |
内容:音楽性:生きることの生気と意味の交流 スティーヴン・マロック著 コルウィン・トレヴァーセン著 今川恭子訳. 音楽性の起源と精神生物学 スティーヴン・マロック著 コルウィン・トレヴァーセン著 根ケ山光一訳. 根,葉,花,または幹:音楽の起源と適応的機能について エレン・ディサナーヤカ著 根ケ山光一訳. 音楽と人間形成 ペール・オーエ・ブラント著 小川容子訳. ヒトの固有性に関する儀礼的基盤 ビョルン・マーカー著 高田明訳. 音楽の進化:理論,定義,エビデンスの性質 イアン・クロス著 イアン・モーリー著 渡辺久子訳 香取奈穂訳. 音楽的表現におけるタウ デイヴィッド・N.リー著 ベンジャマン・シェーグラー著 蒲谷槙介訳. 音楽における情動の神経科学 ヤーク・パンクセップ著 コルウィン・トレヴァーセン著 福山寛志訳. 脳と音楽,そして音楽性:神経画像法からの推論 ロバート・ターナー著 アンドレアス・A.イオアニデス著 源健宏訳. 乳児期における音楽性 スティーヴン・マロック著 コルウィン・トレヴァーセン著 志村洋子訳. 乳児のリズム:音楽的コンパニオンシップの表現 カタリナ・マゾコパキ著 ジャニス・クジュムザキス著 坂井康子訳. 情動と意味を共有する声:スコットランドと日本における幼い乳児とその母親 ニキ・パワーズ著 コルウィン・トレヴァーセン著 岸本健訳. 乳児の発達における「音楽」と「遊び歌」:解釈 パトリシア・エッケダール著 ビョルン・マーカー著 山本寿子訳. 早期のトリオ:乳児間の意味の発生における音と動きのパターン ベンジャミン・S.ブラッドリー著 石島このみ訳. 対乳児発話と会話関与の音楽性における母親のうつの影響 ヘレン・マーウィック著 リン・マレー著 麦谷綾子訳. 帰属の即興的音楽性:母子音声相互作用における反復と変奏 マヤ・グラティエ著 ジゼル・アプター=ダノン著 嶋田容子訳. 音楽性と癒し スティーヴン・マロック著 コルウィン・トレヴァーセン著 羽石英里訳. 紛争中・紛争後の地域の子どもたちのための音楽:精神生物学的アプローチ ナイジェル・オズボーン著 沼田里衣訳 渡部基信訳.
コミュニカティヴ・ミュージカリティとコラボレイティヴ・ミュージキングのはざまで:コミュニティ音楽療法からの展望 メルセデス・パヴリチェヴィック著 ゲイリー・アンスデル著 沼田里衣訳. マインドフルネスと意味の発達を支えること:性的虐待を受けた児童対象の音楽療法における臨床的手法 ジャクリン・ロバーツ著 岡崎香奈訳. 踊るという人間の本性:美的コミュニティ理論に向けて カレン・ボンド著 田原ゆみ訳. 音楽における療法的対話:自閉症スペクトラムとレット症候群の子どもにおけるコミュニケーションとしての音楽性を育む トニー・ウィグラム著 コハヴィト・エレファント著 羽石英里訳. 子どもの学びにおける音楽性 スティーヴン・マロック著 コルウィン・トレヴァーセン著 今川恭子訳. 話すことと聴くことにおける音楽性:学びの環境としての教室談話の鍵 フレデリック・エリクソン著 市川恵訳. 子どもの音楽性と音楽学習にみる自発性 ニコラス・バナン著 シェイラ・ウッドワード著 早川倫子訳 今川恭子訳 ほか7編
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キーワード | 音楽心理学 コミュニケーション |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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