書名 |
鴨長明研究 表現の基層へ |
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著者 | 木下 華子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 勉誠出版 | |
出版年 | 2015.3 | |
ページ数 | 389,15p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4585290907, 9784585290902
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内容紹介 |
『方丈記』の作者にして、歌人・音楽家でもあった鴨長明は、いかなる意図の下に作品を作り出し、何を実現しようとしたのか。長明とその諸作品について総合的に解明し、その文学史的意義を明らかにする。
内容:自らを物語る. 鴨長明の和歌観. 伝本研究. 始発期. 『正治後度百首』の構想. 予言する和歌. 「世ノ不思議」への視線. 『方丈記』が我が身を語る方法. 終章の方法. 成立の場と享受圏をめぐって. 『発心集』の泣不動説話. 鴨長明の「数寄」
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キーワード | 鴨/長明 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 心 - 098 | 910.24/キ | 100014577 | 一般図書 |
貸出できます
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