書名 |
渡来系移住民 半島・大陸との往来 シリーズ古代史をひらく |
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著者 | 吉村 武彦∥編、吉川 真司∥編、川尻 秋生∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2020.3 | |
ページ数 | 333p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4000284983, 9784000284981
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内容紹介 |
須恵器や鉄器の製作、馬の飼育などの産業技術、文字の利用や思想・文化は、どこから列島にもたらされ、定着していったのか。考古学研究の最新成果を踏まえて明らかにし、ヤマト王権の展開と律令制国家における渡来系移住民の位置づけと歴史的意義を考える。
内容:〈渡来系移住民〉を考える 吉村武彦著. ヤマト王権と半島・大陸との往来 吉村武彦著. 渡来系移住民がもたらした産業技術 千賀久著. 列島各地の渡来系文化・渡来人 亀田修一著. 律令制国家の政治・文化と渡来系移住民 田中史生著. 古代の朝鮮半島と日本列島 朴天秀著. 〈渡来系移住民〉と古代社会 吉村武彦〔ほか〕述 千賀久〔ほか〕述 亀田修一〔ほか〕述
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キーワード | 日本-歴史-古代 帰化人 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 067 | 210.3/ト | 100014757 | 一般図書 |
貸出できます
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