書名 |
移動者の中世 史料の機能、日本とヨーロッパ |
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著者 | 高橋 慎一朗∥編、千葉 敏之∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 東京大学出版会 | |
出版年 | 2017.5 | |
ページ数 | 222,7p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4130203061, 9784130203067
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内容紹介 |
現在、移動という現象が大きな影響を及ぼしている。中世の移動する人々の痕跡を史料から復元し、時代的・地形的実像を読み解く。日本史・西洋史・建築史・美術史の気鋭の研究者が、それぞれの特長を活かして中世における移動を論じる「移動の比較史」。
内容:〈船の旗〉の威光 黒嶋敏著. 旅行者と通行証 及川亘著. 王の移動 加藤玄著. 移動する歌人 高橋慎一朗著. いくつもの巡礼道 岩本馨著. ひとの移動と意味の変容 金沢百枝著. 水都の輪郭 横手義洋著. 岩窟と大天使 千葉敏之著
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キーワード | 日本-歴史-中世 ヨーロッパ-歴史-中世 旅行-歴史 巡礼-歴史 史料 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 128 | 210.4/イ | 100014774 | 一般図書 |
貸出できます
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