書名 |
現代の起点第一次世界大戦 1 世界戦争 |
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著者 | 山室 信一∥編、岡田 暁生∥編、小関 隆∥編、藤原 辰史∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2014.4 | |
ページ数 | 256p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4000287117, 9784000287111
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内容紹介 |
1914年6月、バルカン半島の紛争として勃発した戦争は植民地帝国の戦争へと姿を変え、世界規模の社会変動を引き起こした。植民地やアジアにとっての大戦経験に光をあて、大戦の「世界性」を考察する。
内容:世界戦争への道、そして「現代」の胎動 山室信一著. ヨーロッパ戦線と世界への波及 小関隆著 平野千果子著. イギリス帝国とインド人兵士 石井美保著. ロシアとオスマン帝国における動員と強制移住 伊藤順二著. インド民族運動の転換 田辺明生著. 第一次世界大戦初期の日本外交 奈良岡聰智著. 第一次世界大戦期日本における「戦後論」 ヤン・シュミット著. 中国ナショナリズムと第一次世界大戦 小野寺史郎著. 東南アジアにおける第一次世界大戦 早瀬晋三著. オスマン帝国と第一次世界大戦 鈴木董著
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キーワード | 世界戦争(1914~1918) |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 159 | 209.71/ゲ/1 | 100014801 | 一般図書 |
貸出できます
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