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資料の詳細

■資料情報

書名

現代の起点第一次世界大戦 3 精神の変容

著者 山室 信一∥編、岡田 暁生∥編、小関 隆∥編、藤原 辰史∥編
著者典拠
出版者 岩波書店
出版年 2014.6
ページ数 278p
大きさ 22cm
ISBN
4000287133, 9784000287135
内容紹介
大戦は上流ブルジョワ社会が支えてきた芸術や学知、なかでも「西欧的芸術」の危機をもたらした。「物語ること」自体が虚偽となり、表象の不可能性が議論されるようにもなった。大衆文化へ、そして脱西欧へと舵を切る時代を描きだす。
内容:「芸術」の崩壊と大衆文化 岡田暁生著. 第一次世界大戦と演奏会文化の変質 岡田暁生著. モダン・アートの〈参戦〉と〈擬装〉 河本真理著. 自律芸術の終焉? 久保昭博著. 集団性の脈動、トラウマの衝迫 立木康介著. 戦争を書く 小黒昌文著. マルク・ブロックの戦場 王寺賢太著. 音楽におけるナショナリズム 伊東信宏著. 〈精神の危機〉の時代 森本淳生著. 第一次世界大戦前後の日本の文化財保護と伝統文化 高木博志著
キーワード 世界戦争(1914~1918)

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
椎葉村図書館 歩 - 159 209.71/ゲ/3 100014803 一般図書
貸出できます
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