書名 |
南近畿の戦国時代 躍動する武士・寺社・民衆 戎光祥中世史論集 第5巻 |
|
---|---|---|
著者 | 小谷 利明∥編、弓倉 弘年∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 戎光祥出版 | |
出版年 | 2017.12 | |
ページ数 | 259p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
486403267X, 9784864032674
|
|
内容紹介 |
高野山や興福寺、一向一揆や寺内町など、多種多様な宗教勢力を抱え、独自の地域圏を形成した南近畿は、どのように武家権力と結びつき政治史を彩ったのか?河内・和泉・大和・紀伊を新たに「南近畿」として把握し、権力や城郭から地域性を読み解く。
内容:紀伊国における守護拠点の形成と展開 新谷和之著. 山城から平城へ 中西裕樹著. 文明の和泉国一揆と国人・惣国 廣田浩治著. 戦国時代の大和国にあった共和国 田中慶治著. 織豊期の南近畿の寺社と在地勢力 小谷利明著. 河内王国の問題点 弓倉弘年著. 木沢長政の政治的立場と軍事編成 馬部隆弘著. 三好氏の本拠地としての河内 天野忠幸著
|
|
キーワード | 戦国時代(日本) 近畿地方-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 歩 - 121 | 210.47/ミ | 100015028 | 一般図書 |
貸出できます
|