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資料の詳細

■資料情報

書名

サルトル読本

著者 澤田 直∥編
著者典拠
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.3
ページ数 385,35p
大きさ 21cm
ISBN
4588150693, 9784588150692
内容紹介
行動する知識人として様々な活動を行ったサルトル。ドゥルーズやレヴィナスなど、多方面にわたる影響関係、再評価されるイマージュ論、晩年の『倫理学ノート』などの最新研究を紹介し、その全体像を明らかにする。
内容:サルトルと翻訳 鈴木道彦著. 知識人としてのサルトル 石崎晴己著. 分水嶺としてのサルトル ジャン=リュック・ナンシー著 澤田直訳. サルトルの花粉 フランソワ・ヌーデルマン著 岡村雅史訳. 共同討議新しいサルトル像を求めて 合田正人述 松葉祥一述 澤田直述. サルトルの栄光と不幸 谷口佳津宏著. 媒介者としての『倫理学ノート』 清眞人著. 倫理と歴史の弁証法 水野浩二著. サルトルの「応答」 竹本研史著. サルトルとマルクス、あるいは、もうひとつの個人主義、もうひとつの自由のあり方 北見秀司著. エピステモロジーとしてのサルトル哲学 生方淳子著. サルトルの知識人論と日本社会 永野潤著. 挫折・ナルシシスム・人間の条件 根木昭英著. 芸術は道徳に寄与するのか 森功次著. サルトルとボーヴォワール 井上たか子著. 身体と肉 加國尚志著. エコロジストという実存主義者 鈴木正道著. 状況論再考 中村隆之著. ヒューマニズムの余白 齋藤元樹著. 不可能な交わりがもたらしてくれる可能性について 岩野卓司著. サルトルとレヴィナスへの序奏 合田正人著. サルトルとドゥルーズ 檜垣立哉著. フロイトを巡るサルトルとラカンの三角関係 番場寬著. サルトルの美術批評の射程 永井敦子著. サルトルの演劇理論 翠川博之著 ほか2編
キーワード

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
椎葉村図書館 歩 - 187 135.54/サ 100015090 一般図書
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