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資料の詳細

■資料情報

書名

文明としての徳川日本 一六〇三-一八五三年

筑摩選書 0149

著者 芳賀 徹∥著
著者典拠
出版者 筑摩書房
出版年 2017.9
ページ数 391,6p
大きさ 19cm
ISBN
4480016465, 9784480016461
内容紹介
「徳川の平和」はどのような文化的達成を成し遂げたのか。琳派から本草学、蕪村、芭蕉を経て白石や玄白、源内、華山まで、その多様性と深さに即しながら一望する。
内容:プロローグ-徳川像の変遷. 「洛中洛外図屛風」の世界. いざやかぶかん. 「平和」の祝典序曲. すべての道は江戸へ. 啓蒙の実学者. 「鎖国」への来訪者. 宝永六年冬. 博物学の世紀. あて名のない手紙. 回想記『蘭学事始』を読む. 俵屋宗達の早春と初秋. 久隅守景「夕顔棚納涼図屛風」. 一匹の犀の東奔西走. ルソーと平賀源内の「朝鮮人参」. 平賀源内「西洋婦人図」とその妹たち. 江戸の花咲男. 與謝蕪村「富嶽列松図」. オランダから飛んできた小さな鳥. 渡辺崋山「翎毛虫魚冊」. 「徳川の平和」の詩人. 蕪村の青春哀歌. 美しくなる女たち. 永い平和とつきあう法. フランス革命と日本 ほか2編
キーワード 日本-文化-歴史-江戸時代

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
椎葉村図書館 歩 - 105 210.5/ハ 100016213 一般図書
貸出できます
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