書名 |
21世紀に生きる資本論 労働する個人・物質代謝・社会的陶冶 |
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著者 | 鈴木 敏正∥編、高田 純∥編、宮田 和保∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ナカニシヤ出版 | |
出版年 | 2020.4 | |
ページ数 | 257p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4779514436, 9784779514432
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内容紹介 |
「労働する諸個人」「物質代謝論の可能性」「将来社会への社会的陶冶」の3つの観点から、マルクス『資本論』の可能性を再考する。『資本論』研究の新展開のための1冊。
内容:社会的陶冶論からの提起 鈴木敏正著 宮田和保著. グローバリゼーションにおける自由な諸個人の陶冶 神山義治著. 労働を基礎とする社会把握 宮田和保著. 富と貧困、資本と賃労働、そして「主体形成」 荒又重雄著. 人間と自然の物質代謝と生活の再生産 岩佐茂著. 生産力発展と物質代謝の合理的規制 浅川雅己著. 社会的陶冶論としての『資本論』 鈴木敏正著. 資本における物象化と労働主体の陶冶 高田純著. 独自な資本主義的生産様式と労働者階級の存在論 唐渡興宣著. マルクスと歴史的運動 大屋定晴著
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キーワード | 資本論 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 夢 - 043 | 331.6/ニ | 100016695 | 一般図書 |
貸出できます
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