書名 |
一九六四年東京オリンピックは何を生んだのか |
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著者 | 石坂 友司∥編著、松林 秀樹∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青弓社 | |
出版年 | 2018.12 | |
ページ数 | 252p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4787220802, 9784787220806
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内容紹介 |
高度経済成長と重ね合わせて、強烈なまでの成功神話として記憶される1964年の東京オリンピック。神話の陰でいまでは語られない実態を、スポーツ界と都市という2つの柱から読み解く。64年大会の遺産に正面から対峙し、そのインパクトを冷静に見定める。
内容:なぜいま一九六四年東京オリンピックを問うのか 石坂友司著 松林秀樹著. 成功神話の内実と記録映画がもたらす集合的記憶 石坂友司著. 情報社会化のなかの東京オリンピック 新倉貴仁著. 女性スポーツの大衆化 高岡治子著. 根性論の系譜学 下竹亮志著. パラリンピックの開催 渡正著. 背中合わせのオリンピックと地域スポーツ 尾崎正峰著. オリンピックで見上げた空はなぜ青かったのか 町村敬志著. オリンピックに向けた道路整備 松林秀樹著. なにが革新都政を誕生させたのか 丸山真央著. 大阪万国博覧会と地域整備 高岡裕之著. 警告する新潟地震 水出幸輝著
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キーワード | オリンピック競技(1964 夏季) スポーツ社会学 都市社会学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 夢 - 016 | 780.69/セ | 100016804 | 一般図書 |
貸出できます
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