書名 |
英雄なんかどこにもいない 未収録+未公開作品集 |
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著者 | チャールズ・ブコウスキー∥著、デイヴィッド・ステファン・カロン∥編、中川 五郎∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2020.8 | |
ページ数 | 445p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4791772938, 9784791772933
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内容紹介 |
つねに社会を挑発し、不穏なまでに暴力的で、あらゆることを嘲り、当然ながらおそろしく不敬。しかし、それはいっぽうで生きていくひとつの術でもあった。あらゆる小さなものたちへの愛を忘れずに生きたアウトローが私たちに遺した悲しくも美しい39編。
内容:理由の背後にある理由. ラブ、ラブ、ラブ. 抑えきれない執筆欲. レイピストの物語. 戦闘機を八〇機撃墜しても. 宣言. 平和の押し売り. 仲間を吟味する. 眠れさえしたら. ベテラン. ギンズバーグとズコフスキーの書評. ブコウスキー、ブコウスキーを語る. スケベ親父の手記-『オープン・シティ』一九六七年一二月八日~一四日. 英雄なんかどこにもいない. バーベキュー・ソース添えのキリスト. ああ、解放よ、自由よ、月の百合よ!. 戸棚の中の猫. スケベ親父の手記-『キャンディッド・プレス』一九七〇年一二月六日. 情欲の響き. 詩を書くのは若い娘たちと一緒にベッドに行けるから. 恐怖の館. D・A・レヴィについての無題のエッセイ. ヘンリー・ミラーはパシフィック・パリセーズ暮らし、わたしはドヤ街暮らしで今もセックスのことを書いている. いくつかの詩への序文. ジ・アウトサイダー ほか14編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 海 - 021 | 938.78/ブ | 100018037 | 一般図書 |
貸出できます
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