書名 |
日本武道の武術性とは何か サピエンスと生き抜く力 |
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著者 | 志々田 文明∥編著、大保木 輝雄∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青弓社 | |
出版年 | 2020.6 | |
ページ数 | 323p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4787234722, 9784787234728
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内容紹介 |
戦いに勝ち自分を守る技術としての「武術性」にあらためて焦点を当てる。他者への暴力も内在する武術性を再編して、日常に文化として定着させてきた日本の歴史的な歩みをたどり、武道・武術の思想を人間・サピエンスの「生き抜く力」と再評価する。
内容:武術・武道とサピエンス 志々田文明著. 剣道の武術性を問う 大保木輝雄著. 近世・近代剣道〈剣術・撃剣・剣道〉における剣道演武〈地稽古〉の出現 榎本鐘司著. 実戦と武道の間 中嶋哲也著. 嘉納治五郎は合気武術家・植芝盛平の何を評価したのか 工藤龍太著. 柔道における離隔態勢の技法 志々田文明著. 東アジア武術文化の変遷と武術性の観点から 朴周鳳著 劉暢著 鄭卿元著. 武道の定義 志々田文明著
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キーワード | 武道 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 游 - 033 | 789.04/ニ | 100018351 | 一般図書 |
貸出できます
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