書名 |
和食文芸入門 |
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著者 | 母利 司朗∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 臨川書店 | |
出版年 | 2020.9 | |
ページ数 | 276,4p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
465304418X, 9784653044185
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内容紹介 |
日本文学研究で多くの経験と実績をもつ研究者が、文芸を通して、日本人の「食」に対しての思いや、感性、感覚を論じた論文と、日本の食文化を歴史的・客観的に明らかにしようとした論文を収載。日本の食文化についての新しい見方、知見を得る。
内容:酒と菜と魚 高橋亨著. 恋と食と 安達敬子著. 瓜と日本人 母利司朗著. 『六条葵上物語』からみる室町後期の擬人化された物語 伊藤信博著. 『伊勢物語』から『料理物語』『仁勢物語』へ 藤原英城著. 東寺九条の水入菜は 母利司朗著. 「瓜茄子」考 中村真理著. 錦木・海苔飯・蜆汁 冨田和子著. 芭蕉の食膳 小林孔著. 食べる牡丹から観る牡丹へ 岡本聡著. 井原西鶴作品にみられる食文化 石塚修著. 浮世草子『風流酒吸石亀』に見る酒席と食 野澤真樹著. 黄表紙にみる「即席料理」 大関綾著. 芝居の中の食材 早川由美著. 文久二年〈一八六二〉の麻疹流行と食物 畑有紀著
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キーワード | 日本文学-歴史 食生活-文学上 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 環 - 108 | 910.2/ワ | 100018918 | 一般図書 |
貸出できます
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