書名 |
三島の子どもたち 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇 |
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著者 | 日比野 啓∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 白水社 | |
出版年 | 2020.12 | |
ページ数 | 273,8p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4560098107, 9784560098103
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内容紹介 |
三島由紀夫の「遺伝子」は、演劇においてどのように継承されたか?岸田國士や福田恆存を皮切りに、アングラからメタシアター、アンドロイド演劇まで、50年間の劇作家たちによる「様々なる趣向」を検証。現代演劇の旗手も視野に収めた、正統なる現代演劇史。
内容:三島の子どもたち. 岸田國士の「生々しさ」. 福田恆存の「アメリカ」. 三島由紀夫の「アンチ・テアトル」. 井上ひさしの「趣向」. 別役実の「歴史感覚」. つかこうへいと「日本的なメタシアター」. 野田秀樹と「神秘主義と悲劇」. 北村想と「八〇年代小劇場演劇」. 平田オリザと「贋物の美学」
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キーワード | 三島/由紀夫 演劇-日本-歴史-1945~ 劇作家-日本-歴史-1945~ |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 彩 - 020 | 772.1/ヒ | 100019016 | 一般図書 |
貸出できます
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