書名 |
数理と哲学 カヴァイエスとエピステモロジーの系譜 |
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著者 | 中村 大介∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2021.2 | |
ページ数 | 409,14p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4791773489, 9784791773480
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内容紹介 |
重ね合わせ。概念と概念の。また理論と理論の。さらには科学と哲学の。それは、あるものを別のものの上に層状に重ねることも含むが、重ねることでそれぞれが入り込み、浸透し合うこともある…。哲学者カヴァイエスの数理哲学を軸に展開される、現代思想の粋。
内容:〈重ね合わせ〉の探究に向けて. 直観主義と論理主義への視座. 「修正された形式主義」の認識論. カントールと「中心的直観」. デデキントの鎖と「数学的経験」. 学問論と論理学の問題圏へ. 〈概念の哲学〉の提唱. 一つの哲学的生成. 問題としてのイデアと一なる〈宇宙〉. 数学のエピステモロジーと現象学. 「概念の哲学」と二つの数学の現象学. 技術のエピステモロジー. シモンドンの技術論におけるイマージュと構想力. デュピュイの科学哲学とカタストロフ論. 欲動・抵抗・努力. 探偵小説生成論序説
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キーワード | 数理哲学 フランス哲学-歴史-20世紀 認識論 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 眼 - 006 | 410.1/ナ | 100021058 | 一般図書 |
貸出できます
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