書名 |
禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異 |
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著者 | 小松 和彦∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | KADOKAWA | |
出版年 | 2021.7 | |
ページ数 | 338p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4044005648, 9784044005641
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内容紹介 |
人々が表現し、願ったこととは?古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験は、いかに表現されてきたのか。そして、いかに文化の転換点となったのか。社会と文化のあり方を考える、研究プロジェクト第2弾。
内容:疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み 小松和彦著. 疫病と怪異・妖怪 福原敏男著. 疫病を遊ぶ 香川雅信著. 鯰絵と江戸の大衆文化 小松和彦著. 幕末コレラの恐怖と妄想 高橋敏著. 火事・戯文・人名 伊藤慎吾著. 風の神送ろッ 髙岡弘幸著. 大蛇と法螺貝と天変地異 齊藤純著. 岡本綺堂と疫病 横山泰子著. 近代、サイの目、疫病経験 香西豊子著. 変貌する災害モニュメント 川村清志著
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キーワード | 怪異-日本-歴史 災害-日本-歴史 伝染性感染症-日本-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 剣 - 006 | 388.1/ワ | 100022198 | 一般図書 |
貸出できます
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