書名 |
リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ |
|
---|---|---|
著者 | 名嶋 義直∥編著、太田 奈名子∥著、韓 娥凜∥著、村上 智里∥著、義永 美央子∥著、林 良子∥著、野呂 香代子∥著、西田 光一∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 明石書店 | |
出版年 | 2021.6 | |
ページ数 | 354p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4750352160, 9784750352169
|
|
内容紹介 |
権力が発信する「リスクコミュニケーション」の言説を取り上げ、その管理と排除の実践を批判的に分析・考察。新型コロナ、ヘイトスピーチ、外国人、ジェンダー、障害者など、多様なリスク視の事例にもとづいて、「対抗するリスクコミュニケーション」を発信。
内容:「語られるリスク」と「語られないリスク」 名嶋義直著. 敵はコロナか、みんなか 太田奈名子著. ヘイトスピーチに見られる「言葉のお守り」 韓娥凜著. 「外国人児童生徒」とは誰のこと? 村上智里著. 学校制服とリスクコミュニケーション 義永美央子著. 「障害」の表記とその言説をめぐって 林良子著. コロナパンデミック・ロックダウンと「私たち〈市民〉」 野呂香代子著. コロナの時代と対話 西田光一著. 食品中の放射性物質って安全なんですか? 名嶋義直著. いわゆる「処理水」についてのチラシを読み解く 名嶋義直著
|
|
キーワード | リスクコミュニケーション |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 種 - 008 | 361.45/ナ | 100022669 | 一般図書 |
貸出できます
|