書名 |
「歴史の黄昏」の彼方へ 危機の文明史観 |
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著者 | 野田 宣雄∥著、竹中 亨∥編、佐藤 卓己∥編、瀧井 一博∥編、植村 和秀∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 千倉書房 | |
出版年 | 2021.11 | |
ページ数 | 512p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4805112409, 9784805112403
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内容紹介 |
黄昏を迎えた世界で、危機の"その先"を如何に見通すのか。野田宣雄の著作から「歴史」「教養」「政治」「宗教」を切り口に重要論稿、単行本未収録作品を集成。時代を超え現代に響く、著者の思索の全容に迫るコレクション。
内容:ヒトラーの宗教戦略. ドイツ人の歴史の重荷. 歴史の危機. シュトレーゼマン外交とヴァイマル共和政の安定. 世界史から何を学ぶか. 「私」を忘れた戦後知識人. 丸山真男. ヒトラーの教養市民層批判. 大学文化のゆくえ. 国家の利益と指導者の利益. 国民国家から帝国へ. 文明衝突時代の指導者. 中国の「帝国秩序構築」に日本は対抗戦略をもちうるのか. 文明論と現代世界. 宗教の長い影. ナチズムへの宗教社会学的アプローチ. オウムと「宗教の復讐」
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 歩 - 182 | 081.6/ノ | 100023252 | 一般図書 |
貸出できます
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