書名 |
職業作家の生活と出版環境 日記資料から研究方法を拓く |
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著者 | 和田 敦彦∥編、須山 智裕∥〔ほか執筆〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文学通信 | |
出版年 | 2022.6 | |
ページ数 | 281p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4909658823, 9784909658821
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内容紹介 |
作家、とりわけ、忘れられた作家やマイナーな著述を研究するとはどういうことか。どういう表現を、どういう作家や資料を、文学研究はとりあげるべきなのか。研究方法そのものを問い直し、文学研究の意義や方法を新たに見出していこうとする1冊。
内容:はじめに-文学研究の方法とリソースの可能性 和田敦彦著. カストリ雑誌に消費された純文芸作家 須山智裕著. モデル小説の応酬とその批評性 加藤優著. 純文学を志向する中間小説作家・榛葉英治 田中祐介著. 一九六〇年映画と文学のすれ違う共闘 中野綾子著. 作家が描いた引揚げ体験と南京大虐殺事件 和田敦彦著. 作家はなぜ「釣り」を書くのか 河内聡子著. データ編-日記資料から何がわかるか
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キーワード | 榛葉/英治 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 森 - 003 | 910.268/シ | 100024651 | 一般図書 |
貸出できます
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