書名 |
イン/ポライトネス からまる善意と悪意 |
|
---|---|---|
著者 | 滝浦 真人∥編、椎名 美智∥編、阿部 公彦∥〔ほか執筆〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ひつじ書房 | |
出版年 | 2023.4 | |
ページ数 | 267p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4823411595, 9784823411595
|
|
内容紹介 |
インポライトネスが言語研究者らを惹きつけているが、建前と本音を分ける日本では、未だ数えるほどしか研究がない。インポライトネス論集として、漱石作品やママ友のバトルを解剖し、悪態・毒舌・ディスりを剔抉、善意が悪意に転じる契機を捉える。
内容:日本〈語〉でイン/ポライトネス研究が必要な理由 滝浦真人著. ママ友の対立場面におけるイン/ポライトネス分析 大塚生子著. バラエティ番組における毒舌トーク 佐藤亜美著. 身体の政治・ジェンダー・イン/ポライトネス 柳田亮吾著. 気配りから見るイン/ポライトネス研究 福島佐江子著. 意地を張りあう人びと 阿部公彦著 椎名美智著 滝浦真人著. 悪態をつく人びと 椎名美智著. ポライトネス理論と文学研究をつなぐ 阿部公彦著
|
|
キーワード | ポライトネス(言語学) 善悪 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 眼 - 165 | 801/イ | 100026700 | 一般図書 |
貸出できます
|