書名 |
映画は文学をあきらめない ひとつの物語からもうひとつの物語へ |
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著者 | 宮脇 俊文∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 水曜社 | |
出版年 | 2017.3 | |
ページ数 | 275p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4880654027, 9784880654027
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内容紹介 |
『ノルウェイの森』『日の名残り』『燃え尽きた地図』…。小説を映画に翻案(アダプテーション)するというのはどういうことなのか。原作とその翻案である映画の相関関係を考察する。篠田正浩、山田太一のインタビュー掲載。
内容:村上春樹『ノルウェイの森』 宮脇俊文著. カズオ・イシグロ『日の名残り』 挾本佳代著. 映画の「動くイメージ」が小説家の意識を変えた 宮脇俊文著. フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』が描いたアメリカ社会 宮脇俊文著. 近世小説を近代的価値観で描いた溝口健二映画 田中優子著. 二つの『楢山節考』 挾本佳代著. 翻弄される身体 晏妮著. 安部公房『燃えつきた地図』 デヴォン・ケーヒル著 金原瑞人訳 井上里訳. 「生き方」を問いかけるドキュメンタリー映画もまた文学 池内了著. 篠田正浩〈映画監督〉インタビュー 篠田正浩述. 山田太一〈脚本家〉インタビュー 山田太一述
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キーワード | 映画 小説 翻案 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 彩 - 109 | 778.04/エ | 100026703 | 一般図書 |
貸出できます
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