書名 |
ポケモンGOの社会学 フィールドワーク×観光×デジタル空間 KGUP série社会文化理論研究 |
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著者 | 圓田 浩二∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 関西学院大学出版会 | |
出版年 | 2022.6 | |
ページ数 | 259p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4862833403, 9784862833402
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内容紹介 |
ポケモンGOが目指すのは、Metaが提唱する没入型メタバースとは違い、現実世界とデジタルの世界を接続するメタバースである。ポケモンGOを題材に、社会活動の多くがデジタル社会空間で行われていく可能性を探る、フィールドワークと複眼的な考察。
内容:現代社会における時間と空間、場所. 現代社会における表象理論の構築. ポケモンGOはなぜ社会現象を生み出せたのか?. 「歩く」ことの復権. ポケモンGOパーク「横浜」にみる地域振興の可能性. 誰が、いつ、どこで、どのように、何のために、ポケモンGOで遊んでいるのか?. ポケモンGO大規模イベントで地域興しや観光誘致は可能か. 拡張現実技術とメタバースの可能性. COVID-19禍におけるポケモンGOの変容
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キーワード | 情報化社会 ネットワークゲーム スマートフォン |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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椎葉村図書館 | 彩 - 080 | 007.3/マ | 100027897 | 一般図書 |
貸出できます
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