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■資料情報

書名

身を飾る縄文人 副葬品から見た縄文社会

先史文化研究の新展開 2

著者 栗島 義明∥編、明治大学資源利用史研究クラスター∥〔編〕
著者典拠
出版者 雄山閣
出版年 2019.10
ページ数 325p
大きさ 22cm
ISBN
4639026870, 9784639026877
内容紹介
土製の耳飾り、ヒスイなどをつかった勾玉、鳥の骨でできた管玉、貝塚と貝輪…。縄文人にとって装身具とは?縄文人にとっての装身具の機能や意味を追究し、縄文社会を論じる新たな研究や方向性を示す。
内容:身を飾る縄文人 栗島義明著. 定住化に伴う副葬品の顕在化 町田賢一著. 東京湾岸域に風靡した帯佩具 渡辺新著. 北海道南西部の縄文時代の装身具 青野友哉著. 東海地方の貝塚に残された副葬品 川添和暁著. 玦状耳飾と前期の装身具 川崎保著. ヒスイ原産地での玉類製作 木島勉著. 余山貝塚と貝輪の生産・流通 栗島義明著. 後晩期の土製耳飾り 吉岡卓真著. 後晩期集落内における耳飾祭祀の展開 三浦綾著. 後晩期の勾玉の広域性と地域性 森山高著. 古人骨から見た装身具と着装者 谷畑美帆著. 大珠の佩用とその社会的意義を探る 栗島義明著. 縄文時代の墓制と装身具・副葬品の関係 山田康弘著. 身体装飾の発達と後晩期社会の複雑化 阿部芳郎著
キーワード 縄文式文化時代 日本-遺跡・遺物 装身具-日本
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