書名 |
うたう天皇 |
|
---|---|---|
著者 | 中西 進∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 白水社 | |
出版年 | 2011.12 | |
ページ数 | 245p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4560081840, 9784560081846
|
|
内容紹介 |
なぜ和歌を詠むことが天皇の重要な仕事なのか。平和を手中に収めるための国づくりの「日本知」を、万葉の碩学が鮮やかに読み解く。
内容:国づくりと『万葉集』 . 和歌と天皇 . 現代に生きる万葉の心 . 『万葉集』の感傷力 . 美女の放屁 . 恋の勝ち組 賎民の女 . 豊乳の美女 どう生きる . 仇討ちに使われた愛 . 愛と死を見つめて . 骸骨の抱擁に愛を見る . 男の小指 捨てた遊女 . 戯画で語る 愛の絶望 . 愛は神話を再演する . 結婚に無力な愛の信仰 . 命奪いあう愛の果て . 愛は幻 . 大和を歩く . 飛鳥の秘奥 . 『万葉集』と飛鳥
|
|
キーワード | 和歌-歌論・歌話 天皇 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
椎葉村図書館 | 心 - 115 | 911.104/ナ | 100014575 | 一般図書 |
貸出できます
|